福島屋六本木店での「創作和菓子コンテスト」。その前の銀座三越とは客層も異なり、アークヒルズのオフィスで働く皆さんや、近隣にお住まいの方々へのアピールとなりました。
皆さん「石川県」になじみのある方もない方も、このプロジェクトの主旨に賛同してくださり、コンテストに参加してくださいました。「石川県はおいしいものがいっぱいよね」という言葉ひとつがうれしくて、勝手に石川県の代表としてその場にいる気がしたのです。
「福島屋」さんといえば、生産者と加工者のモノづくりに理解が深く、自身が売る商品、売り場すべてにこだわりを持つスーパー。その店頭に「農菓プロジェクト」として立たせていただいたことで、私たちもこのプロジェクトに自信をいただいた気がします。福島屋さん、ありがとうございました。